【シリーズ2】知らないと高まる事故の確率 事故を起こして損をしない教習所選びのコツ!
あなたは、宝くじで1等に当選したことはありますか?
上尾市の人口は12月1日時点で22万8504人。宝くじに当たる確率は1千万分の1。
つまり、市内の赤ちゃんからおじいちゃんおばあちゃんまで全員が1枚買った場合、44年かかってやっと1人が当選する確率です。毎年、当選者を出すためには、労働力人口とされる15歳から64歳の14万437人が、ひとり2万1300円を出して71枚も買わなければいけません。市民全員で30億円が必要なわけです。
でも、いつか当たる!と願って夢を買うのが宝くじですもんね。 では、あなたは交通事故に遭ったことはありますか?
宝くじに当たるのと、車に当たるのではどちらの確率が高いのでしょうか。
宝くじには、いつか当たると夢を見て、交通事故には遭わないと思っていませんか? 宝くじはなかなか当たりませんが、交通事故は昨年、市内だけで943件も起きていて1127人がケガをしています。残念なことにそのうち4人が亡くなっています。 これだけも、交通事故に遭う確率がかなり高いことが想像できますね。
ある試算によると、ひとりが一生の うちに交通事故の当事者になる確率は、35・8%になるそうです。つまり、3人に1人が事故に遭うか事故を起こすわけです。
宝くじと比べると相当高い確率ですね。 そんな交通事故の発生率を51%も減らす方法があるとしたら、知りたいと思いませんか。
早稲田大学の教授らによる調査で効果が実証された方法です。
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2018/2/15