最初からエコドライブができる人が20,000人を突破!
2017年11月2日(木)、エコドライブの知識と技術を身に付けた卒業生エコドライバーが、20,000人を突破したと、ファインモータースクールが発表しました。
エコドライブとは、運転がよりなめらかになり、結果として燃費が良く、安全性が高まり保険料の節約や、ガソリン代、メンテナンス費用の削減になる、お財布にとてもやさしい運転のことです。
ガソリン代だけでも年間で31,365円を節約できる試算です。つまり20,000人では6億2730万円も節約できる計算になります。
つまり、当ラボが目指す「安全で快適なカーライフ」を送るために必須となる運転技術です。
その運転技術が免許を取得する段階で自然と身につく「楽エコ教習」を行っているのはファインモータースクールだけです。
また免許取得後に運転する予定はないが、身分証がわりにとりあえず免許を取っておこうという学生にもメリットがあります。
ファインモータースクールでは、エコドライブの教習と同時に、その背景にある地球温暖化問題の知識なども教えています。つまり、最近の社会問題の中でも特に世界の関心が高い内容に関することが運転と同時に学べるということです。
世界の196カ国が集まったCOP21(気候変動枠組条約第21回締約国会議)でパリ協定が採択され、日本をはじめとする各国に二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの削減が義務付けられました。
環境省を先頭に、各企業でも温暖化対策への取り組みが強まってきました。
そのような現状もあり、企業としては、この温暖化問題に対しての興味や知見のある学生を少なからず求めています。 特にエコドライブというのは、環境省が重点的に啓発しているにも関わらず認知度が低く、まだまだ広まっていない取り組みの一つです。そこに対する知識を持っている学生ということになれば、採用担当者からも一目置かれるのではないでしょうか。つまり、エコドライブやその背景を知っているということが就職活動の強みになる可能性があるのです。
もしあなたが、まだ免許をお持ちでない学生であれば、教習所選びの一つの参考にされてはいかがでしょうか。 20,000人突破セレモニーについての詳細はこちら